スカウト!ニャン銃士
スカウト!ニャン銃士
2020年3月30日~4月14日 スカウト 作:木野誠太郎(Happy Elements株式会社)
☆5朔間凛月、☆4朱桜司、☆3瀬名泉、☆3鳴上嵐
ストーリー名「ニャン銃士」
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猫と銃士 1話 (春)
・Knightsの新人たちをESに呼び出した司
⇒心を入れ替えるつもりがないなら脱退するように迫る
・凛月「さすがに心が痛む」「戦争は――いつまで続くんだろう?」
・新人を脱退させた日のことを引きずって夢に見る凛月
・先日のライブで新人と既存メンバーの連携が嚙み合わなかった
・凛月「つらいのは、新人の増えた今だけ――いつかは平和が戻ってくる」
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猫と銃士 2話 (春)
・Knightsは『レクイエム』で『王さま』の座を争った
・瀬名が日本に滞在できるのは1週間もない(フィレンツェに帰る)
・黒猫が凛月の服から離れず30分遅刻する司と凛月
・ESのビルは動物厳禁
・レオが『猫踏んじゃった ~激昂バージョン~』を思いつく
・この間のライブの観客席最前列に黒猫がいた
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猫と銃士 3話 (春)
二時間後
・レオが黒猫に「ダルタニャン」と命名
⇒「猫次郎」は瀬名が却下、他には「キャッティー」「猫助」など
・嵐は新人を辞めさせたことに否定的「あまり頭ごなしに否定するのも考えもの」
・嵐「Knightsって昔から喧嘩ばかり」
・レオと司は「辞めろと言われて逆に見返してやるってやつのほうが向いてる」と思うタイプ
・レオ「(黒猫がダルタニャンだから)そういうおまえはアトスだな、リッツ」
・凛月「知らないやつを気安く近づけておいて、邪魔だから切り捨てますだなんて……」「そんな惨いことをするくらいなら、最初から遠ざけたほうがずっといい!」
・言い合いになりそうな瀬名と凛月を止めるレオ
・凛月「余計に誰かを傷つけるつもり、なかったのに」
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猫と銃士 4話 (春)
・凛月「新人を辞めさせてしまったことを、俺が今でも気に病んでる」
・司「(凛月は)動物に優しい」「寛容さは、私としても見習いたい」
・ダルタニャンの里親探しをする司
・凛月「当たり前のことを当たり前にやれるのが、ス~ちゃんの良いところ」
・凛月「このままずっと、ひとを傷つけながら前に進むのが怖かった」
・司「歴史は繰り返すもので、まったくの無傷で歩んでいくのは難しい」「人間は学習する生き物」
・里親探しを手伝う凛月「寄る辺なき新米騎士に、新しい就職先を見つけてあげたい」
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猫と銃士 5話 (春)
・好物のエビフライを頬張る瀬名、から取り上げてウィンナーと交換するレオ
・レオ「(瀬名に)海外でも仕事の紹介とかしてやった」
・嵐「(凛月はこの間のライブ以来)いつにも増して物思いに耽ってた」
・Knightsに憧れた後輩たちがいっぱい入ってきたが、1ヶ月も経ってないのに何人も辞めた
・Knightsは『ビッグ3』と呼ばれている
・レオ「リッツは優しいやつ」
・瀬名「集団を維持するには、相応の秩序が必要」
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猫と銃士 6話 (春)
・凛月「Knightsの新人に何もしてやれなくてモヤモヤしてた」
・凛月は海外経験はあるけど地理に疎い「時差ボケで寝てばかり」
・レオを「天は二物を与えず」と表現する嵐
・嵐はにゃんこ(猫)を飼っている
・レオは弓道部にいたリトル・ジョン(猫)の世話で慣れている
・司をパシリにする瀬名と凛月
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猫と銃士 7話 (春)
数日後
・凛月「今、手に抱えてるもので精一杯」「俺が学校での最年長騎士」「何人ものひとを巻き込んで救っていくような役目は兄者(零)でないとできない」「今ある関係は全力で守りたい」
・辞めさせた新人に他のユニットを紹介していた凛月
・凛月「俺ひとりだと、両手で抱えられるものはすくないけど。きっとKnightsになら、もっとたくさんのものを抱えられる」
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猫と銃士 8話 (春)
翌日
・瀬名を空港まで見送りに来たレオ
・ダルタニャンはKnightsの新人が引き取ることになった
・凛月「Knightsの参謀として、最善を尽くす」
・瀬名はモデルとアイドルの両立、レオは音楽家とアイドルの二足の草鞋